てぃーだブログ › 痛風お悩みnavi
痛風を予防するには、とにかく小まめに水分を補給することです。
肥満の解消にも水分は欠かせません。


ただし!
水分なら何でも良いというわけではありません。
アルコールは痛風の発作を引き起こす大原因ですし、アルコールは脱水症状を起こして体内の水分を失わせてしまいます。水分補給どころか逆効果なのです。
また、人工甘味料である砂糖を大量に含むジュースや、砂糖入りのコーヒー紅茶も痛風患者さん、痛風予備軍の方にはオススメできません。


痛風を改善、予防するために最適なドリンクは、
ミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターには、体内の余計な毒素や老廃物を排出し、新陳代謝を促すミネラルが豊富に含まれています。
できれば1日に1リットル飲むのが理想的です。
もちろんお仕事などで日中頻繁にトイレに行けない、という方は帰宅後に集中して飲むようにしましょう。
なぜなら水分を大量に摂取して尿意を催しているのに、無理に我慢してトイレに行かないと、逆に腎臓に負担をかけ、膀胱炎など別の病気を発症することもあるからです。


また、お茶も痛風の予防、改善にはぴったりです。
痛風には、特にどくだみ茶が有効ですから、是非毎日の水分補給に活用してみて下さい。
どくだみ茶は肥満の解消にもうってつけで、体内に蓄積された余分な毒素と老廃物を解毒・排出する作用があります。尿酸も老廃物の一種でしたよね?


もしどくだみ茶が苦くて苦手、という場合は、ハトムギや麦茶などノーマルなテイストのお茶とブレンドしているタイプも市販されていますから、チェックしてみて下さい。
  

Posted by 痛風っこ at 22:26痛風を予防・改善するために

2009年07月01日

痛風に効く栄養素

痛風を予防、改善するには、アルコールも含め要は尿酸値を上げるような食べ物、プリン体含有食材の摂取を控えればよいのですが、その対策は守りの対策ですよね。


では攻めの対策は何かと言えば、痛風に効く栄養素を積極的に摂取することです。


痛風に効く栄養素は、ずばりビタミンAとマグネシウムです。


ビタミンAが不足すると、痛風になりやすくなります。
ビタミンAを多く含む野菜や果物を毎日の食事に取り入れるようにしましょう。


また、マグネシウムも痛風に有効です。
マグネシウムは、尿の酸性化を予防し、アルカリ性に導く効果があります。
食生活や生活習慣で尿が酸性化してしまうと、尿酸はスムーズに排泄されません。尿酸を排泄する為に健康的な排尿をするには、尿をアルカリ性に保つことが重要なのです。


でも・・・
痛風患者さんの大半は40代50代の男性です。
自分で食材を選んでお料理する、というケースはむしろ珍しいでしょう。
従って、こうした情報を、家事を担当する奥さまにも知ってもらう必要が出てきます。
痛風対策には、ご家族の協力が必要なのです。


そして、どうしても普段のお食事でこうした栄養素をうまく取り込むことができない、という方は、サプリメントを活用しましょう。
お仕事によっては外食が続いたり、どうしてもお酒を飲む接待を断れなかったります。そのような場合でも、サプリメントなら気軽に必要な栄養素を摂取することができます。
ビタミンAとマグネシウムのサプリ、要チェックです。

  

Posted by 痛風っこ at 22:25痛風を予防・改善するために

2009年07月01日

痛風の予防改善策

痛風を予防するには、まずアルコールを控えることです。
尿酸値の数値によっては、禁酒した方が良いかも知れません。
どれぐらいお酒を飲んで良いのかの目安は、本来なら病院で検査して貰って医師に指示されるのが一番なのですが・・・。
いずれにしてもアルコールに対してはかなりの警戒が必要です。


そして、食生活でも、プリン体含有食品や高エネルギー食品、動物性タンパク質などを控え、野菜中心の食事を摂取することが大切です。もちろん味付けは薄味にするのは基本です。今まで濃い味付けに慣れてきた方は、最初辛いかも知れません。けれど食べ続けるうちに、薄味にも慣れ、素材の味を楽しめるようになります。


水分をこまめに補給する事も、痛風の有効な予防・改善対策です。
特に肥満体型の方は、意識して水分を多く補給しましょう。
お茶も痛風には効果的ですし、充分に水分を摂取してからお風呂やサウナで発汗し、身体に蓄積された不要な毒素や老廃物を解毒・排出しましょう。
おしっこも我慢してはダメですよ!!
腎臓に負担をかけますし、尿が濃くなって酸化し、尿酸が溶けにくくなります。


運動に関しては、無酸素運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動を適度に行うことが大切です。
痛風の方は、決して無理はしないで下さい。
ご自分のペースで、辛いと感じない程度に、定期的に身体を動かすことが重要です。もちろん運動の前後には水分を補給することも忘れないようにしましょう。
  

Posted by 痛風っこ at 22:24痛風を予防・改善するために

2009年07月01日

痛風=遺伝?!

痛風は遺伝する、と言われてしまっては、諦めるしかないように感じてしまいます。
確かに痛風には遺伝的要素があり、家族に痛風患者がいらっしゃる方は、ご自身もまた痛風を発症しているケースが珍しくありません。
けれどご安心下さい!!
痛風が遺伝的要素で発症するのは、全体の1割にも達しません。


でも実際、親子で痛風、というご家族がたくさんいらっしゃるのも事実です。


それは・・・
肥満体型同様、環境遺伝と呼ばれる現象なのです。


肥満体型の方のご家族に肥満体型の方が多いのも、純粋な遺伝要因からではなく、生活習慣や食生活などの環境因子による環境遺伝が原因です。


ここで痛風になりやすい方の特徴をまとめてみましょう。


1、男性
2、肥満体型
3、アルコールを呑む機会が多い
4、40歳以上
5、珍味好き
6、ストレスを感じやすい、ストレスが溜まっている
7、激しく身体を動かす無酸素運動をしている


この中で環境因子を考えると、2・3・5番目あたりが要注意ですね。
ご実家の場合、夕食には親子で珍味をつつきながら晩酌する習慣があったり、ご家族も肥満体型であるような場合、特に食生活はみなさんで見直す必要があります。いわゆる我が家の「お袋の味」の味付けが濃かったり、プリン体を多く含む食材を使っていたり、高エネルギー食品だったり・・・。
頻繁に食卓に登場するメニューも、一度リストアップして調べてみましょう。
環境因子は、遺伝因子と異なり、意識して変えることができます。

  

Posted by 痛風っこ at 22:22痛風になりやすい人間
痛風にとって、運動は必ずしも症状を改善させません。むしろ・・・
痛風の発作は、激しい運動によって引き起こされることも珍しくありません。


運動=健康的、であることには間違いありませんが、要は度合いの問題なのです。


痛風の発作の引き金になるのは、いわゆる無酸素運動と呼ばれるような、激しい運動です。連続して走り回るサッカーやテニス、背筋運動や腕立て伏せ、腹筋などの筋肉トレーニング、重量上げや短距離走など・・・瞬発力を必要とするハードな運動です。


無酸素運動では、筋肉を急激に使います。その為、尿酸の産生量も急に増加し、尿酸が体内に蓄積されてしまいます。しかも無酸素運動では、尿酸の排泄機能が低下することも判明しており、結果尿酸値はぐんぐん上昇していきます。


「でも痛風の原因にもなる肥満を解消するのに、運動は必須では??」
そうです、肥満解消に運動は欠かせません。
つまり、激しい無酸素運動ではなく、脂肪燃焼を促進して、身体に負担をかけない有酸素運動を適度に行えば良いのです。


そして重要なのは、運動の前後に水分をたっぷり摂取すること。
発汗でも尿酸値が上がってしまいますから、特に運動した後はミネラルウォーターなどを充分に補給しましょう。


ちなみに、いくら運動をしても、ビールで水分補給は厳禁ですよ!!
よくジム帰りに飲み屋に直行している方がいらっしゃいますが、疲労して尿酸値が高い状態でアルコールを呑んでしまっては、むしろ痛風を引き起こしやすくなります。
確かに身体を動かした後のビールは最高ですが、運動療法中、と理性で我慢しましょう。
  

Posted by 痛風っこ at 22:22痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=ストレス?!

痛風は、ストレスでも引き起こされます。


ストレスが溜まりやすい時って、身体も疲れていませんか?
同じ嫌な出来事があったとしても、身体が元気はつらつの時には、「たいしたことない!」と軽く受け流せたりします。
けれど寝不足が続いていたり、体力を消耗していたりする時、
ちょっとしたことでもイライラして、ストレスになります。


痛風と密接な関係にある尿酸値は、ストレスや疲労で上昇します。
痛風の発作が起きる時も、大概ストレスが溜まっている時です。
痛風とストレスの関係は、現段階では医学的に分析がなされていませんが、
多くの症例から、蓄積されたストレスは痛風を引き起こすことが認められています。


一説によると・・・
ストレスで腎臓の血管が縮むことで尿の量が少なくなり、尿が酸性に傾いて尿酸を溶けにくくさせたり、尿酸の排泄機能が衰えるからだそうです。


いずれにしても、ストレスは痛風だけではなく、身体のあちこちに弊害をもたらします。
たかがストレス、されどストレス!!


でも、ストレスは感じない意識することでもまた、ストレスになる厄介なものです。


痛風を予防し、発作を起こさないためにも、自分なりのストレス解消方法を見つけましょう!
ストレスを感じないようにするのではなく、受けたストレスを、意識して定期的に発散するのがポイントです。
これをしていると時間を忘れる・・・というような没頭できる趣味があれば理想的ですが、ない場合でも、無理やり探し出しましょう。
思い込みも時には大切です。

  

Posted by 痛風っこ at 22:21痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=珍味好き?!

痛風になりやすい方の食べ物の嗜好は似通っています。
いわゆる、珍味と呼ばれるような魚の卵やホルモンで、お酒のつまみとしてもよく登場する白子やレバーです。


・鶏・牛・豚のレバー
・いくら、たらこ、筋子
・白子、海老の卵
・えび、さんま、まいわし、まぐろ、かつお


これらはプリン体を多く含む食品ですが、意外にもお魚が多いことに気がつかれると思います。
そうです、魚類や魚類の卵には肉類よりもヘルシーなイメージがありますが、
実はプリン体を多く含有しているのです。


しかもプリン体を多く含む食材は、お酒との相性もばっちりです。
アルコールも痛風を発症しやすくしますから、ダメな相乗効果で発作を誘導してしまいます。


もちろん、プリン体を多く含む食材と言っても、
完全に口に入れないような厳密な食事制限をする必要はありません。
多いとは言っても食事から摂取するプリン体はそう大量ではありませんし、
痛風にはむしろ体内で産生されるプリン体の方が危険です。


プリン体含有食材より、美味しいおつまみによってアルコールが進んでしまうことの方が警戒すべきでしょう。
でも、ついつい飲み過ぎてしまう気持ち、お酒好きなら確かに分かりますよね。
珍味もお酒も無理して我慢するのは逆にストレスになります。
ストレスもまた痛風の原因となりますので、お酒を飲む前に、その日に飲むアルコールの量と珍味の量を決めておく方法で制限してみましょう。
酔ってからだとつい、「もう一杯、もう一口」となってしまいます。

  

Posted by 痛風っこ at 22:20痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=40歳以上?!

痛風になりやすいのは、女性より男性、しかも痩せているよりでっぷりと太った肥満体型の方です。しかもお酒、特にビールを頻繁に呑んでいる方は要注意、
痛風を発症しやすい条件を3つもクリアしてしまっていることになります。


男性は、女性ホルモンで尿酸を排泄してくれる女性より、全体的に尿酸値が高い傾向にあります。そして肥満体型の方は濃い味付けの料理やお肉類を好んで食べますから、慢性的に動物性たんぱく質を摂取し過ぎている状態、つまりプリン体が体内に絶えず蓄積され続けてしまっています。しかも肥満体型の方は汗を大量にかくので、尿酸の溶けにくい酸性の濃い尿になってしまいます。その上多かれ少なかれプリン体を含むアルコールを呑む機会が多いとしたら・・・。
アルコールは尿酸を排泄する腎臓に負担をかけますので、より痛風発生率を高めてしまいます。


さて、ドキドキしてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


痛風になりやすい方の、第4条件を発表します。
それは・・・
ずばり40歳以上の方です!!


尿酸値が上昇し続け、尿酸が結晶化して痛風が発症するのは、
圧倒的に40代50代です。


尿酸値が急激に上昇してピークに達するのは、実は思春期です。
けれど尿酸値が高いだけではすぐに痛風は発症しません。
思春期から高い尿酸値のままでいると、飲みすぎや過食が引き金になり、腎臓機能も衰えることから、突如親指の付け根に激痛が走る、という事態が待っています。


  

Posted by 痛風っこ at 22:19痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=お酒好き?!

毎日の晩酌が欠かせない・・・
仕事帰りに必ず寄る飲み屋がある・・・
飲み会でストレス発散している・・・


そんなお酒好きの方も、
痛風になりやすい傾向があります。


なぜなら、
尿酸値はアルコールで上昇してしまうからです。
しかも、尿酸を量産させてしまうアルコールは、腎臓に対しても良い影響を与えません。腎臓には尿酸を排泄させる機能が備わっていますが、アルコールを過度に呑むことによって、排泄機能は低下します。


痛風の発作が起きやすいのは、夏と冬です。
夏と冬・・・お酒を飲む機会が増える時期ですよね。


夏はビールの消費量が格段に上がります。
ビヤガーデンは連日大賑わいですし、いつもよりビールが美味しく感じられる時期です。
また、冬の年末年始も、忘年会と新年会が相次ぎ、アルコールを摂取する機会が増えます。長期休みに入ると、翌日の心配が無い為、普段より多く杯を重ねてしまう、なんて経験も大人ならありますよね。


ちなみに!
アルコールには尿酸を生み出すプリン体が含まれています。
最も多くプリン体を含むのがビールで、二番目が日本酒です。次にウイスキー、ワイン、焼酎、と続きます。


痛風になりやすい方はお酒、特にビール好きの方というのも有名になっています。ですから最近はプリン体を含まないアルコールも次々に開発されていますが、やはり飲みすぎは腎臓に負担をかけ、尿酸の排泄が滞る原因になりますから、意識して控えることが痛風の予防として重要です。

  

Posted by 痛風っこ at 22:18痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=肥満体型?!

痛風患者さんを並べてみると、ある共通点に気づく筈です。
それは・・・肥満体型の方が多いこと!
そう、痛風患者さんは2分の1の確率で肥満体型です。
痛風になるのは圧倒的に男性が多い、というお話を前回させていただきましたが、つまり、100人の痛風患者さんを集めたら、そのうちの半分、50人は肥満男性なのです。


太っている方がなぜ太っているかと言うと、太る原因となるこってりした味付けや、お肉類をよく食べているからです。
濃い味付けの料理やお肉類、つまり高エネルギー食がお好きな方は、痛風予備軍と言えるでしょう。
動物性タンパク質を摂取しすぎると、体内でプリン体が増加しやすくなり、尿酸を過剰産出してしまいます。


更に!
肥満体型の方の特徴である、汗をかきやすい体質も問題です。
痛風の原因である高い尿酸値ですが、汗っかきは尿酸値が高くなる傾向があります。
尿酸の大半は、尿として体外に排出されます。汗ではほとんど排泄されないのです。発汗に伴い尿の量も減ります。つまり、汗をかく程尿の濃度が高まり、酸性になって尿酸が溶けにくくなってしまいます。


痛風に限らず、肥満は様々な生活習慣病を引き起こしてしまいます。たとえ痛風を発症しなくても、体重オーバーの状態が続けば、何らかの生活習慣病を引き起こしてしまうでしょう。
肥満は百害あって一利なし!
痛風を予防し、発症した痛風を改善する為にも、健康的なダイエットを始めましょう。
  

Posted by 痛風っこ at 09:58痛風になりやすい人間

2009年07月01日

痛風=男性?!

痛風痛風、と騒ぐのって、大抵男の人ではないですか??
逆に女性で痛風にお悩みの方は、極端に少ない気がします。
痛風は男性特有の病気かと思う程、痛風患者さんは圧倒的に男性の方が多い印象を受けます。


さて、事実はどうかと言うと・・・


やはり、痛風を発症させるのは、ほぼ男性と言って間違いありません。
ただ、女性は痛風にならない、というのは間違いで、女性でも痛風を引き起こしてしまう方はいらっしゃいます。
極稀ですが・・・。
どのぐらい稀かと申しますと、例えば、痛風患者さんが100人いたとします。
その中で、女性の痛風患者さんは、なんと1名か2名いれば良い方・・・と圧倒的に男性の割合が高いのです。
男性と女性では尿酸の濃度が異なり、平均的に尿酸の濃度は男性の方が濃い傾向にあります。ですから痛風にもかかりやすくなるのでしょう。


では、なぜ平均的に女性の尿酸値が低いのでしょうか。
女性は男性と同じように生活していても、中々尿酸値が上がりません。
その理由には、女性ホルモンが深く関わっているようです。
女性ホルモンは女性の美と健康を左右する重要な要素で、様々な働きをします。
その働きの1つが、尿酸の排泄作用だと言うことです。
つまり、女性ホルモンが分泌されると、産出された尿酸も体外に排出されるので、尿酸値はそう簡単に正常値を越えない、ということですね。
ということは、閉経して更年期に突入した女性は、これまでのようにスムーズに尿酸が排泄されないわけですから、痛風対策もしっかり行う必要がある、ということです。

  

Posted by 痛風っこ at 09:49痛風になりやすい人間
痛風を予防、発見する為にも、自分の尿酸値は把握しておきましょう。
尿酸値は、健康診断や人間ドックを受ければ、血液検査で数値を知ることができます。
もし、検査の結果尿酸値が高いことが判明したら、痛風などの疑いがないか、専門の医療機関で調べる必要があります。


痛風も含め、尿酸値が高いと、身体に深刻な被害を与えてしまいます。

尿酸値の基準値ですが、正常値は「7.0mg/dl」以下です。
もちろん性別や年齢によって数字は前後しますが、正常値を越えてしまうと「高尿酸血症」と判断されます。


ただ、高尿酸血症=痛風の発作、というわけではありません。
高尿酸血症の状態を、長い期間治療せずに放っておいて初めて、「風が吹いても痛い」痛風の発作が発生してしまいます。関節などに蓄積した尿酸の結晶は、激しい痛みをもたらします。


決してあってはならないことですが、万が一明らかな痛風の発作を経験したのに、治療をせずに放っておいたとしましょう。
すると尿酸の結晶は、関節どころか軟骨や皮下組織などにもどんどん蓄積され、瘤状の痛風結節をつくっていきます。


更に!
尿酸が過剰に増えると、尿として尿酸を排出する腎臓にも、かなりの負担がかかってしまい、やがて機能が衰えていきます。排泄しきれない尿酸は、腎臓の中にも結晶となって蓄積されますから、腎障害を引き起こしてしまいます。
腎障害は腎不全、尿毒症などに悪化すると、最悪の場合生命を失うことも。
高尿酸血症の合併症は糖尿病や高脂血症ですし、まずはご自身の尿酸値をチェックすることから始めましょう!

  

Posted by 痛風っこ at 08:17痛風の基礎知識

2009年07月01日

痛風になる仕組み

痛風の話題になると、よくプリン体という言葉が飛び交います。
身体の中で、プリン体が分解されると、痛風の原因となる尿酸が発生します。
プリン体は食べ物によって体内に取り込まれたり、新陳代謝によって産生されますが、核酸という遺伝に関係のある物質の成分で、動植物の染色体や細胞の核の中に存在します。


プリン体が代謝されて尿酸となる場所は、肝臓です。そして肝臓でできた尿酸は、腎臓を通過することによって老廃物に変化し、最終的には尿や便として体外に排泄されていきます。要するに、尿酸は老廃物として生成され、排泄される運命にある、ということです。もちろん人間の細胞が生命活動する過程では欠かせないプロセスですが、いずれ老廃物になることが決定している尿酸が体内に溜まった状態・・・確かに健康的とは思えないですよね。


プリン体を含有する食品を食べ過ぎたりして、体内で尿酸が過剰に生成されると、尿酸は飽和状態になり、痛風を発生しやすくなります。


また、尿酸が特別大量に生成されていなくても、尿酸がスムーズに排泄できなくなると、やはり体内には過剰に尿酸が蓄積されてしまいます。
要は尿酸の産出と排泄のバランスが崩れた状態で、痛風は発生する、ということです。
日本人の痛風患者さんの場合、排泄機能に何らかの問題があって痛風の原因をつくってしまうケースが多いようです。


ちなみに!
健康な人間の身体には、常時尿酸は1200mg存在しています。
1200mgの尿酸のうち、およそ600mgは日々入れ替えられています。
大体半分は排泄されるのが正常なサイクルなんです。
排泄される尿酸の4分の1は汗や便、残りはすべて尿となって身体の外に出されます。

  

Posted by 痛風っこ at 06:54痛風の基礎知識

2009年07月01日

痛風になる原因

かつて痛風は西洋では大勢の発病患者を抱えていました。日本で症例が見られるようになってからも、当時痛風は「贅沢病」と呼ばれていました。


なぜなら・・・


痛風を発病させるのは夜な夜な晩餐会を開き、美食や美酒を味わう上流階級の人間たちだったからです。その頃から痛風と飲食の関係は指摘されていましたから、当時はまさに贅沢な人間がかかる特別な病気だったわけです。
痛風の原因は贅沢のツケとして見られていました。
実際晩餐会は贅沢なんですが・・・。


ところが、現在ではかつてのヨーロッパでそうだったように、誰にでも起こりうる一般的な病気として位置するようになっています。痛風患者の増加は、やはり食生活と深く関わっています。


痛風の原因は血液中で増加した尿酸です。
尿酸自体は健康な身体にも存在しています。
ただし健康な身体では、尿酸は液体に溶けた状態になっています。


この液状の尿酸が過剰に増加すると・・・針状に結晶してしまい、体内の部分部分に沈着します。
耐えられない程の激しい痛みは、結晶となった尿酸が沈着することで起こります。要するに、尿酸の結晶が沈着しやすい場所=通風の発作が起こりやすい場所、ということです。


では痛風の発作が発生しやすい部位をご紹介しましょう!


痛風の発作が起こる70%は、足の親指の付け根部分です。かかとや足の甲、くるぶし、親指以外の関節に激しい痛みを生じることもありますが、基本的に発作は親指を中心に足に集中して出ます。
第一回目の記念すべき?発作の90%も、足の指の関節付近で発生するそうです。


その他ひざの関節、手首や指の関節、肘の関節・・・という場合もあります。

  

Posted by 痛風っこ at 06:53痛風の基礎知識

2009年07月01日

痛風の症状

風が当たるだけでも痛い、と言われるのが痛風という病気です。
風は頬に心地良く爽やかなもの・・・その風に触れるだけで激痛が走るなんて、痛風とは一体どんな病気なのでしょう。


痛風の症状は、ある日突然勃発します。
昨日まで何ともなかったのに、突然激痛が起こり、うめく羽目になります。


痛む場所は・・・ズバリ親指の付け根部分です。
激痛が走って痛風の発作が起こると、親指の付け根部分は赤く腫れている筈です。こうなったらもう、まさに風が吹いても痛む状態で、室内にいて家の前の道路を車が走っただけでも、親指の付け根に衝撃が走るほどです。
ちょっとした地震も、痛風の発作中の方にとっては大打撃で、地獄のような苦しみを味わいます。


この辛い症状は、1週間から2週間の間続き、その後ピタッと一時的にとまります。さっきまで親指の付け根から激しい痛みを発生していたというのに、まるで何事もなかったかのように、発作は治まってしまいます。


ただし!
発作が治まったからと言って、痛風が治ったわけではありません。
いわゆる潜伏期間であって、痛みが発生していなくても、病状は静かに深く進行中、と思って間違いないでしょう。


本当なら痛風にならないことが一番ですが、なってしまった以上、対策を練って治療に励まなくては、定期的にこの辛い発作に襲われることになります。


喉元過ぎれば熱さ忘れる、とはよく言われますが、痛風に関しては、辛くしんどい「熱さ」を忘れてはいけません。

  

Posted by 痛風っこ at 06:52痛風の基礎知識